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    • 2017.06.25 Sunday
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    アメリカのカメブリーダー、クリス・レオン氏の紹介 "An American top Chelonia breeder, Chris Leone"

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       この記事では、アメリカのブリーダー、クリス・レオン氏を紹介します。

      PCでの閲覧を推奨します。

      (2017年6月7日、画像追加・追記しました。)

       

      This article introduces Chris Leone, an American breeder and owner of Garden State Tortoise LLC.

      He's successfully kept and bred over 50 species/subspecies of turtles and tortoise for more than twenty years. He's the Director of Animal Husbandry for the TurtleRoom.com. And he's well known as a large collector of Western Hermann's tortoise and he's also the coordinator for the North American Regional Studbook regarding them. He covers a wide range of activities(for example, helping local zoos and wildlife agencies, writting some articles to Reptiles Magazine and various media, and researching DNA in Testudo species etc.). In recent years, he was awarded "Chelonia Breeder of the Year" by the Reptile Report.

      I appriciate for his kindness.

       

      クリス氏は、Garden State Tortoise LLCのオーナー兼ブリーダーで、20年以上、50種以上の水棲ガメとリクガメを飼育・繁殖しています。 the TurtleRoom.comで畜産部門のディレクターを務める彼は、ニシヘルマンリクガメのアメリカ一番のコレクターとしても知られていて、ノースアメリカン・リージョナル・スタッドブックという、馬でいう血糖管理団体の、ニシヘルマンリクガメ部門のコーディネーターも務めているほどです。

      彼の活動は非常に多彩で、地域の動物園への協力や、Reptiles MagazineやThe Reptile Reportなどの業界紙への執筆、リクガメのDNA調査、各種保護団体でのカメの保護活動、などを行っています。

       

      彼が繁殖しているリクガメは、ソリガメ、エジプト、ヒョウモン、キレナイカ、ビルマホシガメ、インドホシガメ、ビルマムツアシガメ、ゴーファーガメ、ガラパゴスゾウガメ、アカアシガメ、ホウシャガメ、アルダブラゾウガメ、クモノスガメ、ニシヘルマン、東ヘルマン、マルギナータ、ゴールデンギリシャ、ロシアリクガメなどです。

      アジアと北アメリカ、メキシコを中心としたハコガメ、イシガメを飼育しているようです。水棲ガメには詳しくないので、気になる方は、こちらからご確認下さい。

       

      彼の繁殖技術の高さは、ビルマホシガメの「孵化温度と性決定」(海外の実践例)でも紹介した通りです。ニシヘルマンリクガメについても、生息地毎に孵卵方法(性別決定)が異なるようで、日本のニシヘルマンリクガメ・ブリーダーの方々にも是非知って頂きたいです。

       

      彼の素晴らしさの一つは、繁殖技術確立への情熱にあり、常に自身の方法を見直し刷新し、それを広く公開するところにあると思います。こうした姿勢はなかなかできるものではないので、私が繁殖に成功した場合は、よりオープンにしていきたいと思っています。

       

      さて、この記事で紹介したいのは、彼の技術だけでなく、スケールの大きさです。

      初めて見たとき、正直、唖然としました。日本ではなかなか実現できないスケールだと思います。

      では、見ていきましょう。

       

      まずは、モリイシガメの飼育場(建設中)です。

       

      Winter morning view of the half-way completed new North American wood turtle basin and stream. Luckily we finished enough of it to be able to put the turtles in right away so they could enter hibernation uninterrupted, but there is still much to do. The stream is not filled or running yet, slates and boulders are still being added along with more stone from the Delaware (exposed liner in some spots can still be seen) and plants won't be seen until spring. This should still showcase a good idea of what this over 2,500 square foot oasis for them will be. Believe it or not, the turtles are sound asleep in the deepest part of the basin as I film this. Providing for our animals is the most rewarding part of this crazy job. I. Am. Tired. #turtlesurvival #_iliketurtles #turtlepics #woodturtle #glyptemysinsculpta #gardenstatetortoise #theturtleroom #turtlEd #dedication #turtles #insta_turtle_addicts #_iliketurtles #tortoiseforum

      Chris Leoneさん(@garden_state_tortoise)がシェアした投稿 -

      正直、なんじゃこりゃです。

      人工池を作って、ファンで風も再現しています。

      広大な土地を所有しているからできるのでしょうけれども、土地があっても普通は考えませんよ。

      カメに対する愛情でしょう。

      お次はハコガメ。

      日本でもハコガメを屋外飼育している方がいるようですが、注目したいのは、飼育場の広さ。

      手前側が柵なのはわかりますが、奥が見えません。どこまでが飼育場なのでしょう・・・。

      もちろん、混種などしていないでしょうし。

      アメリカンスケールですね。

       

      そして、我がアイドルアカアシガメの飼育場!

      素晴らしいじゃないですか。他のカメに比べてそれほど広くありませんが(それでも相当広いと思います。ノーマルのアカアシガメのアダルトサイズがこれだけいて、狭く感じないのですから)、泥にまみれて健康に育っているアカアシガメ。

      この半分でいいので、将来的に再現したいですね。

       

      すごく立派というか、ダースベーダーのヘルメットのような甲羅のアカアシガメです。

      どうしたこれほど黒くなる?というくらい黒いです。

      濡れているから艶やかですが、「アカアシガメ〈ウルトラ・マット・ブラック〉」ですね。

      ノーマルタイプのアカアシガメがこれほど格好良いことが知られたら、人気が出てしまうでしょうね。

      皆様、ここだけの秘密ですよ。

       

      ここからは、「いい顔」をしているカメたちをピックアップします。

      広大な敷地でのびのびと育つカメ。いい顔してますよね。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      このマルギナータは1970年代にアメリカに来たらしいですよ。

      約50年物です!

      見て下さい、この醸し出す雰囲気を。

      我々が想像するマルギナータではないです。ゾウガメのような貫禄があります。

      格好良いとしか表現しようのないカメです。

       

       

      皆様も屋外飼育をしたくなりましたか?

      ケージ飼育では何年経っても見られないカメたちの表情、フォルム、貫禄がありますよね。

      カメの愛で方は色々ありますが、多少甲羅がボコボコしていても、四肢が強靱で、表情が引き締まって、これでもかというぐらい太陽光を浴びているカメの方が、私は魅力的に感じます。

      もっとも、住宅事情もありますし、カメだけのために土地を買うなんてことは普通の人にはできませんから(冷や汗)、庭付き・飼育場付きの条件を満たすこと自体難しいでしょうが、ベランダに出したり、野草を一緒に探しに行って散歩させたり、工夫次第でできることは沢山あるのではないかと思います。

       

      流石に、ここまでとは言いませんが、より広々とした飼育場で育てたい、と改めて思うようになりました。

       

      クリス氏、ブログでの紹介を許可してくれて、どうもありがとう!!!

      気になるカメがいましたら、是非クリス氏のウェブサイトに訪ねてください。

      http://www.gardenstatetortoise.com/

       

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        • 2017.06.25 Sunday
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        コメント
        おはようございます!
        ビルホシ記事にコメントしようと思って来たのですが、待望のブリーダー紹介に目を輝かせた次第です
        圧倒的な広さ!自然を再現する方向性!そしていい顔しているカメさんたち!
        画的に、僕の濁った老眼すら童(わらべ)のように輝いてしまします(^^♪
        コメントしたいことは沢山あるのですが、やはりツルツルの黒いアカアシガメアダルト、これは圧巻でしょう!
        泥水すすっているアカアシガメさんも素晴らしいです
        こんな環境を用意してやれないわが身を嘆いてしまいますが、非常に参考になります
        後でじっくり拝見しますね!

        ありがとうございます!
        わきんなますた〜さん

        いつもコメントをいただき、ありがとうございます!

        ダースベーダー・アカアシ、凄いですよね。
        これほどまでに格好いいアカアシは、本当に見たことがありません。
        ノーマルタイプのアカアシガメの魅力がバレてしまうので、ここだけの秘密ですよ!(笑い)

        わきんなさん、カメさん日記さんに夢ノートを伝授してもらえば、環境を用意できるかもしれませんよ!
        人生何があるかわかりませんので。

        健康に毎日生きることは、本当に幸せなことですから、夢を持って、目標を持って、前向きに生きていいのだと、最近よく思います。
        たとえ達成できなかったとしても、こうしたいと思って前向きに生きることこそが、生を全うすることなのだと、それが生きる者の責務なのだと、世界各地で毎日のように頻発するテロとその犠牲者のことを考えていて、思うようになりました。
        • ちゃかぽん
        • 2017/06/07 6:57 PM
        ちゃかぽんさんへ
        今晩は。
        今回も大いなる一石を投じた記事ですね。
        もちろん日米の差はいかんともし難いですが…
        カメを愛する気持ちに国籍の差はありません。
        私も将来に向け、モチベーションが大きく上がりました。
        カメさんの状態、現時点ではとてもかないませんね…
        本当に素晴らしく、羨ましいの一言に尽きます。
        と同時に夢を実現する力の奥行きの広さにロマンを感じます!
        素晴らしいブログを拝見させて頂きありがとうございます!
        カメさん日記さん

        こんばんは。
        いつもコメントを頂戴し、ありがとうございます。

        クリス氏のような飼育ができる方は、日本では極めて限定されるでしょう。
        それでも、様々な飼育方法があり、カメの状態に上限がないことを知ることは、飼育の模索の一助になると思われます。
        わきんなさんから、制限された環境でも工夫できることは沢山あるのだと、大変勉強させられます。

        カメさん日記さんのお庭の実現を、心より楽しみにしております。
        • ちゃかぽん
        • 2017/06/12 11:39 PM
        おはようございます。

        クリスさんの真似出来ませんが飼育種を絞って近い形を作るのが目標です。

        今回の為にインストールしましたがInstagramはため息が出る写真ばかりですね。

        ヘルマン好きとしては日本じゃ見られない素晴らしい甲羅のニシヘルマン達に惹かれます。

        野毛山でも時間が合わなければ寝てばかりですし。
        動くエジプトリクガメも久々に見ました。
        • ポタカ
        • 2017/06/14 8:10 AM
        ポタカさん

        こんばんは。
        いつもコメントをいただき、ありがとうございます。

        ミズガメ、ハコガメを真似るのは難しそうですが、リクガメ飼育場ならば類似のものを用意できそうな気がします。
        ポタカさんのお庭を楽しみにしてます。

        ニシヘルマンがこれほどバリエーション豊かとは私も知りませんでした。日本のブリーダーで個人輸入される方が出てこないかな、と密かな期待しております。

        死なせない環境と、本来のポテンシャルを発揮させる環境とは、全く異なるのだな、と改めて実感させられました。
        屋外飼育を取り入れる方々は、私を含めて、カメが好きなように行動する、生き生きとした姿を見たいのだと思います。
        • ちゃかぽん
        • 2017/06/14 8:02 PM
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